第一文型 S+V 主語+動詞<例文>

[SはVする]

例)

  1. I swim.
      私は泳ぐ。
  2. I sleep.
      私は眠る。
  3. She cried.
      彼女は泣いた。
  4. She smiled.
      彼女は微笑んだ。
  5. I waited.
      私は待った。

上記の文で単に過去の出来事を表す場合は「彼女は泣いた」だけでも十分ですが、「私は泳ぐ」「私は眠る」のように習慣や真実を表す場合はもう少し情報が必要です。

例えば「私は毎年その川で泳ぐ」「私は毎日8時間寝る」のように、「泳ぐ」「寝る」という動詞をさらに詳しく説明するのが一般的です。

「行く」も同様に「どこへ」と場所を加えて表現するのが一般的です。

私は毎年その川で泳ぐ。
I swim in the river every year.

さて、ここが大切なところです。 上記の主語「S(主語)、私=I」と「V(動詞)、泳ぐ=swim」を英語と日本語でそれぞれの位置を比較してください。

日本語は主語「私」が文頭で「泳ぐ」が文末にあるのに対し、英語は主語(I)が文頭で動詞(swim)がその次に置かれています。

ここが重要な点です。英語はこの語順が重要です。(always常に、usuallyのように頻度を表す副詞などは動詞の前に置く単語もあります)

例)

  1. あの犬は走るのが早い。
      That dog runs fast.
  2. 私の祖母は歩くのがとても遅いです。
      My grandmother walks very slowly.
  3. 私は1日8時間寝ます。
      I sleep for 8 hours.
  4. 私たちは一緒に住んでいます。
      We live together.
  5. 私たちは一緒に働いています。
      We work together.
  6. 私はいつも8時くらいに職場へ行きます。
      I usually go to my office about 8 o'clock.

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