英語を知っているだけでは児童英語教師にはなれない

子供に英語を教えるには、「基礎力」「英語力」「実践力」の3つの力をバランスが必要と言われています。
児童英語教師クラスでは、「レッスンプランの構成力をつける」「数多くのサンプルレッスンを収録 」「レッスンプランを添削する」ことで、児童英語教師としての実践力を養います。

児童英語教師コース受講者の英語レベルの目安

開始レベルの目安はTOEIC600点程度/英検2級程度とされていますが、私の個人的な考え方として、それ以下のレベルの人であっても、本気で児童英語教師になりたいと思う気持ちがあるのならば、英語学習をしながら並行して当講座を受講してみてもよいと思います。

私自身、英文法をよく理解できない状態でカリフォルニアの不動産試験に合格した経験があります。 英語学習にはモチベーションが強力なけん引役を果たします。 児童英語教師の講座を受けることで、英語学習への意欲がさらに強くなり、結果的に短期間で英語レベルがアップすることにつながる可能性が高くなると思います。

児童英語教師の需要

2011年度より、公立小学校で英語活動が必修化することで、英語教師の需要は増えると考えられます。 これまでは、高校受験や大学受験対策として英語力を強化するために塾へ通う中学生、高校生が数多くいました。

今後は小学生の英語活動が必修化することで、小学生のうちから英語塾に通わせる家庭が増えると予想されます。 英語と子供が好き、という人にとって児童英語教師は理想的な職業といえるのではないでしょうか。

児童英語教師養成コース 児童英語教師養成コース


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