発信型英会話レッスン

レッスンの半分以上を生徒様が英語を話します。
レッスンの目的は口と頭が疲れるほど英語を話すことにあります。

<日本語→英語>が瞬時にして口から出てくるようになることが目標です。
数回のレッスンで上達が実感できるようになります。

フリートーキングができるレベルの生徒様のレッスン

講師は質問をする役に徹します。
50分のレッスンの内、生徒様が30分以上英語を話すことを目標とします。

フリートーキングの中で生徒様が苦手とする英語表現を集中的に学習します。
例えば、現在、過去、未来形は正しく使えるが
「~すればよかった」
「~したかもしれない」
「~したにちがいない」
のような表現を英語にできない場合、基本的な作り方を覚えいいただき、その後同様のフレーズを日本語から英語に瞬時に言えるよう練習します。

このような練習をフリートーキングと並行して行うことで、着実に英語表現の幅が広がります。
発信型英会話学習を繰り返すことで、徐々に<英語舌>が出来上がっていくのを実感していただけるはずです。

話の引き出しを増やす

日本の文化や習慣をはじめ、生徒様の学習目的や興味に関係あるものを英語で話せるようにします。
「相撲のルールは?」
「相手を土俵から出すか、相手の身体の一部が土俵につけば勝ちだよ」

「納豆はどんな食べ物?」
「栄養価が高くて健康によい食品です。でも粘りがあり、独特のにおいがあるから嫌う人がいます」

ある程度英語が出来る人でも、上記のような質問をされると答えに窮してしまうことがめずらしくありません。
レッスンでは、このようなことも英語で話せるようになります。
様々な質問に対して答えられる訓練をします。

英語で話せることが増えることで、英語を話すことが楽しくなります。

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